朝日新聞、週刊東洋経済など数々のメディアで「共生の象徴」として取り上げられているマンモス団地、
埼玉県川口市の「芝園団地」を訪れ、多文化共生の最前線のお話を聞いてきました。
芝園団地は1978年の入居開始から40年、住民の半数が外国人となりました。
日本人の子どもが遊んでいた公園や日本人の父兄が集っていた公民館は様相が変わり、いくつもの問題が噴出しています。
他人事ではなく、どう自分の問題として向き合うか、令和の時代に日本人が直面する移民問題について考えました。
当日は17名の方にご参加いただきました。雨の中ありがとうございました。
自治会長からの事前レクチャー 団地内散策
一番長い棟の一部廊下 当日配布したマップ