当センターの垣内哲副会長が高等教育問題研究会(FMICS)第694回例会「良質な留学生の獲得方法を考える―日本語学校との上手な付き合い方」に登壇しました。
第一部では、18歳人口が減少するなか留学生獲得に注力する大学と留学生の増加によって進路指導で混乱する日本語学校との接続をテーマにした内容で垣内副会長が講演し、
第二部では、流通経済大学職員の篠原正行氏と日本電子専門学校職員の飯塚哲朗氏を交えて、大学・専門学校の留学生入試・広報の戦略に焦点を当てたパネルディスカッションを行いました。
高等教育問題研究会は高橋真義氏(桜美林大学名誉教授)が中心となり、高等教育に関わるさまざまな問題を取り上げています。
第694回例会には多くの大学・専門学校関係者が参加されました。
登壇者は左から篠原氏(流通経済大学)、飯塚氏(日本電子専門学校)、垣内副会長